リビングエアコンへの添加剤注入が思ったより簡単にできたので、
気を良くして寝室のエアコンにも添加剤を注入してみました
寝室エアコンの室外機 R410a冷媒 200V仕様
室外機の右側カバーを外します。
低圧バルブ
下側太い配管、低圧側バルブのキャップを外します。
サービスバルブ
サービスバルブにチャージバルブを取り付ける準備をします。
注入器
エア抜き分を考慮してGRP-TOを16cc注入器に入れます。
エアー抜き
チャージバルブからGRP-TOが出て来るまで注入器を
回します。
エアーが泡となって抜けてきます。
泡が混じったGRP-TOをスポイトで吸い取ります。
注入器セット
注入器をセットします。
チャージバルブ
チャージバルブのピンクのつまみを右側に回して
サービスバルブを開けます。
回し過ぎに注意
エアコンを最大冷房にして注入器をゆっくり回し
添加剤を注入します。
注入し終えたらチャージバルブのピンクのつまみを左に回し
サービスバルブを閉じて、チャージバルブを外します。
サービスバルブのキャップを締め付けてカバーを元通りに
取り付けて作業完了
R410a冷媒はR22冷媒より圧力が高いので、注入器を
回すのに少し力が要りました。
それでも無事注入できました
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