「痛烈・怪速♪ドワープ施工」から約3週間が経過して徐々に
特性が分かってきたのでインプレッションを書いてみます。
片道8.5km、上り坂下り坂を含むストップ&ゴーの多い通勤路では
エンジン音が好ましく爆発の力をピストンが受け止め、しっかりと
駆動力に伝えている感じです。
トルク感がありエンジンの雑音が減り、トルゥルゥルゥルゥ-てな
感じの加速を味わうことができます。
アイドリングのエンジン音はちゃ~んと圧縮してまっせぇー的な
鼓動が聞こえてきます。
高速道路のドライブでは今までキュウォー(表現が難しい)と言う
エンジンの金属音が目立っていたものが、ドワープ施工後は
トルク感を感じつつ好ましいエンジン音でトルゥトルゥトルゥ-てな
感じで気持ち良く加速していきます。
今まで4,000回転以上では割と勇ましく賑やかなエンジン音で、
嫌いではないのですが長時間のドライブでは音疲れしていました。
施工後はエンジン音が抑えられ音質が変わり好ましい音色に
なったので音疲れを緩和できそうです。
元々が高回転型のエンジン特性のため加速が良くなったとは
感じませんが、アリシンオイルからアムズオイルに替えてから
不満に思っていたエンジンの吹け上がりやアクセルの反応を
改善できています。
「痛烈・怪速♪ドワープ施工」これは楽しいですよ

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