POLOのエンジンオイル SYN-PRO 1000 EURO-V 5W-30を
使い始めて3,500kmを超えました。
先日、気温が上がりエアコンを入れて高速走行を含めた
50kmあまりのドライブに出掛けての感想
率直な感想は、いわゆる普通のオイルかなぁ
ネットでは評判が良いみたいですけど、愛車に10万㎞まで
使用したアリシンオイルに比べると、全回転域でスローモーな
吹け上がりであり、通勤程度の距離では不満はないものの
高速道路の巡航では追い越し加速に不満が残ります。
S2000は吸気温度が上がると補正が入ると言われていて
点火時期を遅角し燃料を増量するらしいのです。
これにより吹け上がりが鈍くなるそうです。
アリシンオイルを使っていた時は、どのような状況でも吹け上がりの
鈍さを感じたことはほとんどありませんでした。
吹け上がりに変化があると気持ちが悪いのです。
オイル劣化？が始まると高速走行時のエンジン音や回転に
がさつさを感じるのですが、そのような感覚は今の所ありません。
但し、エンジンオイルは1千km～3千kmで初期せん断により粘度が
70～80％に低下することが解かっています。（劣化と勘違いし易い？）
ですので暫く観察してみましょう。
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