愛犬たちを連れて新東名浜松SA上り線にあるドッグランへ。
既に多くのワンちゃんたちがいる中、愛犬たちを放すと
ボーダーコリーが近づいてきました。
上から目線の突然の訪問者に愛犬が吠えると、ボーダーコリーが
愛犬の頭をカプリと噛みました

ボーダーコリーに吠えた次の瞬間に頭をカプリ「キャン」と愛犬の悲鳴
幸いなことに噛み傷は見当たらず、骨折した様子もなく無事でした

40歳代と思われる夫婦らしき飼い主は放置プレイ

このボーダーコリー、他にも柴犬やトイプードルなどを追いかけまわし
威嚇を繰り返す困ったちゃんなのでした。
ボーダーコリーと言えば活発で俊敏な動きと豊富な運動量で
牧羊犬としても有名な犬ですが、躾ができていないと噛み癖が
多い犬として訓練士の間でも扱いたくない犬種と言われています。
昨今のペットブームで躾ができない飼い主はごまんと居るでしょうから
放置プレイするような飼い主なので当然躾などできていませんわな

全ての犬種に言えることですけど、ことボーダーコリーに関しては
躾をしっかり行わないと飼い主、犬とも後々不幸になることが明白です。
アメリカでは飼い主の手で保健所に連れていかれる犬種で最も
多いのがボーダーコリーだそうです。
また、日本でも似たような傾向があるそうです。
そんな訳で小型犬を飼われている愛犬家にとってボーダーコリーは
特に要注意犬種なのです。
この記事へのコメント
ベル
クッキーちゃん、災難でしたね。
傷を受けなかったのは不幸中の幸いでした。
ドッグランに行くといろんなわんちゃんがいるので、神経を使います。
うちの子達も気をつけたいと思います。
クッキーちゃん、キララちゃん、今年も楽しい犬旅を見せてくれてありがとう。
よいお年をお迎えください。(^o^)
まだか
こちらこそご無沙汰しています。
一瞬ヒヤリとしましたけど、大事に
至らず良かったです。
写真撮影に気を取られ油断しました。
まだかも含めほとんどの飼い主は
アニマルコンパニオンとしての躾は
していないので、小型犬は中・大型犬
からは獲物として見られてしまうので
注意が必要だと考えています。