本日有給休暇で午後から胃カメラ検診、午前中に愛車S2000の
ミッションオイルを交換しました。(36,271km/164,339km)
前回のミッションオイル交換から35,000kmくらいでシフトの
入りが渋くなり3速が引っかかるようになりました。
本日のメニューはアリシンオイル プロギヤ 75W-90を65%
0Wを35%で低温動粘度は5W-30相当、高温動粘度は
10W-30相当にブレンドしました。
もちろん、NNL690Gの添加剤を5%投入です。
リノランプに乗り上げ作業開始!
今回は万が一のアクシデントに備え油圧ジャッキをかって
作業を行いました。
しかし、このことが後からとんでもない結果を引き起こすとに
なるとは思ってもいませんでした

フィラー側とドレン側のミニチェンジャーのバルブを開けて
オイルを抜きます。
前回紙パッキンでフィラー側のミニチェンジャー締め位置を
調整したのですが、紙パッキンからオイルにじみが発生

通常のフィラーボルトに戻すことにしました。
オイルポンプと鍋を使って新油を圧送します。
粘度が高く圧送には10分くらいかかります。
1,650cc圧送しフィラーボルトを締め付けて終了です。
色や臭いはいつもの廃油ですが、少しシャビシャビに
なっているように感じました。
いつもならこれで完了して試走に行くのですが・・・
リノランプから降りる時に
油圧ジャッキを外すのを

忘れて車を動かしてしまいました

アンダーカバーを突き破り

これは接着剤を流しておけばいいかな。
エアコンのコンデンサーに接触
冷媒は漏れていないと

思うのですが、暫く様子を見ましょう。
いつもと手順を変えた時は、よくよく気を付けないといけません

他には異常がないようなのでひと安心ではありますけど、
オイルパンとかを突き破ったらジャレになりませんよ

その後、試走して気持ち良いシフト入りを確認してミッションオイル
交換完了です。
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