オートキャンプでも如何

年齢と共に長距離の日帰りドライブがきつくなってきました。
一泊して休養後に帰ってくれば楽だろうなぁ
でも、愛犬同伴だし、宿泊先は限られるし、費用も馬鹿になら
ないし、そんなことを考えながらオートキャンプならいいんじゃない
と言うことでお試しキャンプを実行することにしました。
しかし我が家の愛車は2シータースポーツカー、積載能力が極端に
少ないため限られた条件でキャンプ道具を揃えなければいけないのです。
オートキャンプ初心者なので、必要最低限の道具を 揃えて
チャレンジすることにしました
マイギヤ紹介
MOSCO製、お安いワンタッチのお手軽テント
防水性と耐風性に不安があるものの気象条件が良ければ大丈夫かな
防水性と耐風性はテントの生命線なんですけど・・・
モンベルのムーンライトテントが欲しかったのですがお高い!
ウイングタープは
20年以上も前に釣り用に買った無名ブランドのタープ。
防水性、遮光性は期待薄ですけどそれなりに使えそう。
シュラフは
夏山登山に使っていたイスカのシュラフ、コンパクトで積載効率に貢献。
相棒用はコールマンの封筒型シュラフを新調。収納サイズがでかい!
スリーピングマット、折畳みテーブル、コンパクトチェアー、LEDランタンを新調
登山で使っていたガソリンコンロとコッヘルは、まだまだ使えそうです。
休養が目的なので料理はしないつもりですが、コーヒーは飲みたいし
スープも飲みたい、レトルト食品を温めるのにも必要ですね。
その他小物類は家庭用、釣り用を流用しましょう。
山岳でのキャンプだと天候の急変が生命の危機に繋がることも
ありますが 、オートキャンプ場なら、いざとなれば車に逃げ込む
ことが出来るのでお気楽です。
ただ、混雑するキャンプ場での人災には気を付けないといけませんけど

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