高齢者による交通事故報道が過熱気味、う~ん、もう誰かの
情報操作としか思えないような勢いです

高齢者の交通事故について冷静にデータ分析しているサイト
がいくつかあるので事実はそちらを見ていただくとして

(冷静に分析しているサイトが他にもいくつかあります。)
高齢者の交通事故対策にに限らず、行政が行う交通事故対策は
精神論に偏っていてたり、ネガティブ対策だったりで効果が薄い
と感じます。
最も効果が大きな対策はハード対策、つまり事故らない車を
開発することであり、車の使途範囲を限定すれば技術的に
十分可能なので、いち早く実現して欲しいと思います。
危険を察知しての自動ブレーキや車線逸脱防止、急発進防止や
人を検知してブレーキを掛ける技術などなど、日常生活エリアで
車を使う分には十分事故らない車を作ることが可能であり、
ニュースで報道される高齢者が起こす交通事故は、これらの
セーフティー装置が装備された車に乗っていれば、多くの事故を
防ぐことができたと考えられます。
ですので、今年の敬老の日にはおじいちゃんおばあちゃんに
免許返納を迫るのではなく、、是非最新のセーフティー装置が
装備された車をプレゼントして上げてください。
誰もがいずれは高齢ドライバーになります。
排除するのではなく、ポジティブ思考で乗り越える!技術革新で
乗り越える!自動車会社には大いに期待しています

この記事へのコメント
サヤ侍
目的が何かは分かりません、免許証人口が減って来たので、年寄りに対して何か講習なり再訓練なりをして儲けようと考えているのかもと勘繰りたくなります(^0^;)
まだか
10年以内には日常生活圏で
車を使う時に事故らない車
が発売されていればいいな
と思います。
行政は事象を論じるだけで
はなく、データ分析による
論理的な対策を講じて欲し
いと思います。