ピーク1ストーブを修理したけど

ポンププランジャーの空気穴からガソリンが噴き出す症状が
発生したため、チェックバルブ不良と判断して交換しました。
最初はチェックバルブが機能しているのですが、数日放置
しておくと、ガソリンが噴き出す症状が再発します。
購入したチェックバルブが不良だったのかな?とも考え
ましたが、洗浄すると機能が回復します。
そんな時に思い出したのがエアー経路の腐食?

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図にあるエアー経路はガソリンが侵入することはなく
チェックバルブが故障しても通常ガソリンが噴き出す
ことはありません。
エアー経路の何処かが腐食してガソリンが侵入して
チェックバルブ機能が低下していることが考えられます。
ガソリンを満タンにしてエアーステムを抜くとガソリンが
チェックバルブから逆流してポンプ室内へ溢れて来るのが
確認でき、やはりエアー経路の何処かからガソリンが侵入
しているようです。
タンク内にあるエアー経路の交換は不可能なので寿命と
言うことになりますが、100ccくらいガソリンを入れて様子
を見たところガソリンの逆流はないことから、満タンにしな
ければ、騙し騙し使えそうではあります。
う~む、新しいストーブを買おうかなぁ。

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