昨年、職場の仲間とキャンプした折、雷雨の土砂降りで
ワンタッチテントが雨漏りしました。
縫い目から水が染み込んでおりシームテープが機能していない
ようなので、防水(撥水)加工スプレーでは効果が無さそう

そこでシリコンシーラントを薄めて塗ってみることにしました。
準備したのはシリコンシーラントのクリア、コーキングガン、
刷毛、空きビン、ホワイトガソリン、コールマンの缶を
使っていますが中身は日石のホワイトガソリンです。
シリコンシーラントとホワイトガソリンを瓶に入れて
良くかき混ぜます。
混合比率は適当、塗りながら調整していきます。
まずはフライシートから塗っていきます。
厚目に塗ると乾いてもシリコンのペタペタ感が残るので、
できるだけ薄目に伸ばして塗った方が良さそうです。
テント本体にシリコンシーラントを塗ります。
300mlのシーラントを三分の二ほど使いました。
最初に厚く塗り過ぎたので半分くらいの量で良かったかも

眼鏡と活性炭入りの防塵マスクを使用。
防毒マスクは手に入らなかったので、代用でしたが
ホワイトガソリンの臭いが、あまり気にならなかったので
効果があったかもしれません。
シリコンシーラントはホワイトガソリンに溶けにくいので
ヘラでかき混ぜて均一に混ざるようにした方が良いです。
安売りのシリコンシーラントを2本買ってきたので、
タープにも塗ってみたいと思います。
この記事へのコメント
釣れない会 会員番号2
こんな方法があるんですね!
また、トライ結果教えて下さい。
まだか
期待できないので、ネット情報から
家庭の水回りで使われている
シリコンコーキングを利用して
みました。効果があると
良いのですけどねぇ。