AP2のデフオイル交換

日曜日に愛車S2000のデフオイルを交換しました。(60,434/210,205km)

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サービスマニュアルの推奨距離6万kmまで交換距離を伸ばしてみました。

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本日のメニューは
アリシン・プロ・ギヤ 85W-140とNNL690Gを6%
今回もブレンドせずに一番固いオイルを注入。

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水準器を見ながら

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リヤタイヤをリノランプで乗り上げます。

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廃油受けをデフ下にセット。

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ドレンボルトを外してデフオイルを抜きます。

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フィラーボルトも外して抜けを良くします。

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まさかの落下に備えて

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2カ所にジャッキを掛けます。

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ドレンボルトの磁石にはそこそこ鉄粉が付着していますが異状なし。

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鉄粉をふき取り、ドレンボルトを元通りに締め付けます。

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オイルチェンジャーを使いデフオイルを圧送、85W-140は粘度が高く
圧送するのにも結構時間が掛かります。

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デフオイル圧送中。

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電源はバッテリー、上がらないようにエンジンを掛けておきます。

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フィラーボルトを締め付けて完了。

画像廃油はコーヒー色ですが、匂いも親油とあまり変わりなく熱の影響は

見られずギヤの欠けも無し。

ギヤ系の化学合成油の寿命ってどのくらい使えるのでしょう?


いつものコースを試走して、オイル漏れなし、OK!

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