「AP2バッテリー交換」から足掛け4年のバッテリーは診断装置
ライフウインクのメモリが一番薄い緑になりました。
2週間前までは緑だったので、夏の暑さで急速に劣化している模様。
そこで車から外して補充電を行うことに
毎回バッテリーを

外すと各種メモリがクリアされ、走行距離が10万kmを超えてからは
アイドリングが不安定になりエンストすることも!
そこで今回は対策をしました。
エーモン製メモリーバックアップを外したケーブルに繋ぎます。
乾電池6本のバックアップ電源装置、エネループを使ったので
実測電圧6.8Vでした。
バッテリー上面にある蒸発抑制のフィルムをはがして
キャップを緩めて水素ガスを抜けやすくします。
作業は屋外、周辺は防爆のため火気厳禁!
セルスターの充電器で補充電開始・・・
6時間充電したものの終了せず、仕方なく強制終了。
キャップを締め付け、元通りに取り付けます。
ライフウインクのメモリが一つ上がり緑になりました。
補充電の効果があったようです。
冬前にもう一度十分時間をかけて補充電したいところです。
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