愛車S2000のバッテリーが弱ってきたので交換しました。
左側がカオス・ブルーバッテリー N-60B19L/C6です。
右側はCIVICから外したN-60B19L/C5です。
C6は製品保証の距離制限がなくなり、チョイ乗り寿命向上と
ラベルデザインが一新されています。
新品バッテリーは使用頻度の低いCIVICに積んで、CIVICから
外したバッテリーをS2000に積みます。
エーモンのメモリバックアップ使ってメモリを保持します。
バッテリーの端子に銅グリスを塗って導通性向上?・・・してね。
元通りに取付けて完了、ラベルデザインの一新で少し
見た目の印象が変わっています。
CIVICのバッテリーは弱っていないと思うのでセルの回り方に
変化は感じません。若干勢いが増したかな?程度。
今日の本命S2000のバッテリーを交換します。
メモリーバックアップをつないでバッテリーを外します。
走行距離が10万kmを超えてからバックアップをせずにバッテリーを
外すとエンジンの調子が極端に悪くなるので必需品です。
左がS2000に積んでいたバッテリーで右がCIVICに積んでいたバッテリー
同じN-60B19L/C5なので違いはありません。
S2000にブルーバッテリー3年3ヶ月落ちのお下がり品を積みました。
再利用のライフウインクは元のバッテリー状況を示したまま。
セルの回りは力強く気持ちよくエンジンが掛かるようになりGOOD!
エンジンを掛けたらライフウインクが機能するように・・・
たぶん3年3ヶ月落ちのバッテリーはこのくらいの性能かと!?
トータル4年3ヶ月使用したバッテリーのインジケータは良好?
こちらはほとんど当てにならないのですが、ライフウインクは
意外にバッテリー性能を正確に診断できるように思います。
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